彩漆虎座鳥鎮墓獣さいしつこざちょうちんぼじゅう 中国 中国・東周時代後期 4-3cB.C. 木製漆塗 H-110 W-80 これは舌を垂らした虎の上に鳳凰が翼を広げる形が作り出されていたが、その翼はすでに失われている。そして更にその背中に実物の鹿角一対が立てられている。これは鹿と同様、死者のよりどころと、それを導き護るものとしての鹿角を有し、飛翔する鳳凰として昇天を助けると考えられたものであろう。これらの翼が失われた今、あたかも鹿角を大翼としてはばたいているかのようである。 MIHO MUSEUMについて はじめに コレクション 建築 フォトギャラリー 友の会 ご利用案内 来館情報 初めての方へ よくあるご質問 フロアマップ バリアフリー案内 お問い合わせ 音声ガイド 季節の花 / 桜情報 展覧会情報 開催中の展覧会 これからの展覧会 これまでの展覧会 イベント・プログラム スケジュール一覧 各種イベント こどもプログラム おとなプログラム レストラン&ショップ MIHOオリジナル レストラン カフェ ミュージアムショップ おいしいって美しい 交通アクセス 公共交通機関 お車 新着情報 プレスの方へ ご利用規約