ガラスの分析から見えてくること
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今日のガラスに利用されている着色・成形技法のほとんどは、古代のガラス職人が生み出したものです。科学的な方法で古代のガラス製品を分析することで、使用された原料や製法、作られた地域や時代などの情報を読み取ることができます。この講演では、古代オリエント世界および日本を含む東アジアに焦点をあて、このたびの特別展に出展された作品を例にあげながら、その魅力を科学的に読み解いていきます。
- 講師
- 阿部 善也(東京電機大学 工学研究科 助教)、村串 まどか(明治大学 理工学部 助教)
- 所要時間
- 1時間30分
- 場所
- 南レクチャーホール
- 参加費
- 無料(入場料要)
- 定員
- 100名
- 申込み
- 予約不要:当日、美術館棟受付にて整理券配布
電話0748-82-3411
FAX0748-82-3414