菩薩形立像ぼさつがたりゅうぞう 平安時代 12c 木造漆箔 H-68.3 穏やかで気品のある表情が素晴らしい像である。なだらかな肩の線、均整のとれた体躯は、典型的な平安時代後期の藤原様式を示している。結んだ印相から推定すれば、観音菩薩と考えられるが、尊名は明らかではない。 菩薩 菩薩 ぼさつ サンスクリット語でbodhisattova、パーリ語でbodhisatta。菩提薩多ともかく。 悟りを開く以前の釈迦を指すこともあるが、広く仏になろうと修行する者をさし、未来の仏、求道者をいう。 大乗仏教の解釈では、上に向かっては自ら菩提を求め、下に向かっては他人を救済、教化する利他の行をおこなう者をいう。 菩薩形坐像 地蔵菩薩立像 勢至菩薩坐像 地蔵菩薩鏡像 菩薩立像 草花蝶鳥装飾経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五) 菩薩形立像 MIHO MUSEUMについて はじめに コレクション 建築 フォトギャラリー 友の会 ご利用案内 来館情報 初めての方へ よくあるご質問 フロアマップ バリアフリー案内 お問い合わせ 音声ガイド 季節の花 / 桜情報 展覧会情報 開催中の展覧会 これからの展覧会 これまでの展覧会 イベント・プログラム スケジュール一覧 各種イベント こどもプログラム おとなプログラム レストラン&ショップ MIHOオリジナル レストラン カフェ ミュージアムショップ おいしいって美しい 交通アクセス 公共交通機関 お車 新着情報 プレスの方へ ご利用規約