一閑張茶器(初代飛来一閑作)いっかんばりちゃき(しょだいひきいっかん) 江戸時代 17世紀 紙胎漆塗 H-6.1 D-9 木型を使って和紙を張り重ねて形をつくり、その上から漆を塗ったものを一閑張といい、飛来一閑が始めたとされる。軽くて変形に強く、そのざんぐりした味わいが千宗旦に好まれた。蓋に梅や桐などの意匠があしらわれたこの茶器は、ざんぐりとした味わいとともに力強い造形を呈している。蓋裏には久田家三代の徳誉斎宗全の花押が認められ、表千家十二代・惺斎宗左が箱書をしている。 MIHO MUSEUMについて はじめに コレクション 建築 フォトギャラリー 友の会 ご利用案内 来館情報 初めての方へ よくあるご質問 フロアマップ バリアフリー案内 お問い合わせ 音声ガイド 季節の花 / 桜情報 展覧会情報 開催中の展覧会 これからの展覧会 これまでの展覧会 イベント・プログラム スケジュール一覧 各種イベント こどもプログラム おとなプログラム レストラン&ショップ MIHOオリジナル レストラン カフェ ミュージアムショップ おいしいって美しい 交通アクセス 公共交通機関 お車 新着情報 プレスの方へ ご利用規約