緑色ガラス玉

  • 5-6 B.C.
40緑色ガラス玉

五-六世紀
径〇・二-〇・六
MIHO MUSEUM蔵

これらの色調のガラス小玉は、弥生時代後期から終末期の北部九州周辺にごく少量が流入するが、ほとんどは五、六世紀のもので、七世紀以降は、あまり見られなくなる。これらの作品は不透明ガラスで、いずれも管を引き伸ばして切断して作られている。