夏季特別展
7月4日(土) - 8月30日(日)
虹色みぃつけた!
ー大人も子どもも楽しめる体験型展覧会ー
展覧会予告
開催予定の展覧会に関する情報ですので、ご注意ください。
雨上がりの澄み切った空にかかる美しい虹を見つけ、思わず声をあげそうになったことはないでしょうか。何か素敵なことが起こりそうな幸せな気持ちになったり、誰かに知らせて一緒に観たくなったりと、虹は不思議な存在です。古今東西、誰もが人生の中で幾度となく出会う虹ですが、古代においては文化によって実にさまざまな捉え方をされていたことが知られています。
一方、虹を思わせる光彩を放つものは、例えばシャボン玉の薄い膜に見え隠れする色彩など、私たちの身の回りに少なくありません。あらゆる色は光の巧みな作用によって生み出され私たちの眼に届くことをニュートン以来の科学が明らかにしてきました。それでもなお、虹はもとより、色素のないところに現れる多色性をもった輝きに宿る不思議な力は、私たちの心を強く惹きつけます。
本展は、2018年「赤と青のひ・み・つ:聖なる色のミステリー」展に続く、大人も子どもも楽しめる体験型展覧会の第2弾!虹色の光彩がひときわ際立つ当館の耀変天目(重要文化財)をはじめ、貝殻のきらめきを活かした螺鈿漆器や銀化して幻想的な輝きをまとった古代ガラスの数々を中心に展観いたします。どなた様も、無垢な心でさまざまな虹色に遊んでいただきながら、光が色となって現れる妙を感じていただけば幸いです。
基本情報
- 会期
- 2026年7月4日 - 2026年8月30日
- 開館時間
- 午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで)
- 休館日
- 月曜日、7月21日 ※7月20日は開館
- 入館料
- 大人 1,300円 大・高生 1,000円 中学生以下無料 団体料金(20名以上)各200円割引 ※障害者手帳をお持ちの方は無料(介添1名は200円割引)
- 会場
- 北館
- 備考
- 【展覧会一覧ページ掲載作品】
牡丹唐草螺鈿文庫
朝鮮王朝時代 18世紀
【上記掲載作品】
虹図
円山応挙筆
江戸時代 18世紀
※期間中、展示替がございます。
主な展示

獅子頭形杯
アケメネス朝ペルシア 前5~前4世紀

両手付小瓶
東地中海地域 前2~前1世紀

耀変天目 重要文化財
中国 建窯 南宋時代 12~13世紀

槍梅螺鈿文庫(部分)
江戸時代 18~19世紀