藤蒔絵長持
- 安土桃山時代
- 16~17世紀
- 木製漆塗蒔絵
- H-60.7 D-143 W-61
- 所蔵
- Miho Museum
蒔絵
蒔絵
日本の漆工芸を代表する加飾法で我が国独自に発展した。漆で文様を描き、乾かないうちに金銀などの金属粉を蒔きつけて文様を表す。起源は奈良時代に遡り、正倉院の金銀でん荘唐大刀の鞘に施された末金るの技法と考えられる。
塩屋千鳥蒔絵硯箱
浄土図蒔絵小箱
梅月文螺鈿蒔絵文台
雲錦蒔絵提重 伝 春正作
袋物蒔絵大鼓胴
秋草蒔絵沈箱
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菊桐紋蒔絵盥
葡萄蒔絵水筒
桐巴紋枝垂桜蒔絵大棗
籬秋草桔梗紋散蒔絵厨子棚
雷雲蒔絵螺鈿鼓胴